CO2

2010年06月

X201 注文した

現在使っているPC(Let's Note丸丸)が数年間調子悪い
(急に問答無用でシャットダウンされる。一からインストールしなおしたけど直らず)ため、
買い替えを決意。
用途や要件は下記のとおり
・スペースとりたくないので、ノート
・月に1度か2度持ち出し。
⇒大きさはA4以下。重さは2kg以下(できたら1.5kg以下)
・オフィス系とメール、ネットサーフィンくらい
ただし、時々重いexcelを使用
・時々動画見るかも
・見た目ハデじゃないのがよい。
と言うあたりから絞り込み、友達の意見も聞いて、
Think PadのXシリーズに決定。
ほかにも候補はあって、そっちの方が安かったりもしたが、
シンプルなデザインとトラックポイントの存在でThinkPadに決定。
で、問題はXシリーズのどれにするか。。。
X101だと画面が小さすぎる気がするし、重さもX201とほぼ変わらないので、
X101は却下。
X201のどれにするか悩んだが、月1,2回の持ち出しなので、
軽さをそこまで追求しなくてよいということで、X201S(より軽いがお高い)ではなく、
通常のX201に決定。
X201のカスタマイズをどうするかちょっと考えたが、
データ容量もそこまでいらないし、上に書いたとおり、オフィス系くらいしか使わないので、
処理速度も一番下のランクでOK。
と、そんな感じでスペック決定。
あとは購入タイミング。
気をつけねばらなないのが、Lenovoのサイト。
年がら年中キャンペーンをやっています。
自分が見てた期間だと、中小企業応援キャンペーン第一弾~第二弾。
円高還元キャンペーン第一弾~第二弾。
さらに、週末になると週末キャンペーンでクーポンがついて10%~15%くらいさらにoff。
kakaku.comをはじめとするいくつかのサイトでそのあたりを調べたので、
注文するものを決めたら、週末を狙って購入。
お陰で、10万を切る値段で、スーパードッグも無料で付いてきた。
スーパードッグはいらないけどね。
ということで、お届けは2~3週間らしい。

タップダンス Lesson 30回目

久しぶりにタップレッスン行ってきた。
今回新たに習ったのは、Military Time Step。


こんな動画しかなかった。

とりあえずユックリにはできた。
が、先生とか周りの人はめっちゃ早く鳴らしてた。

あとは、口では説明しずらいが(いつもの事だが)、連続してタッピングする方法。
普通にタッピングする際に、股関節を内から外に動かす。
で、タタッて鳴らしたら、また外に開く。
タッピングする際にひねりを加える感じでしょうか。

その時に、靴の重みを感じれていなかったら、
まだどこかに変な力が入っている証拠とのこと。
で、力が抜けるようになったら、連続して足を外内に回すことで、
ひたすら音を鳴らし続けられるみたい。

って、自分が読み返しても、ようわからん説明だな。
まぁ、しょうがない。
とりあえずは、Military Time Stepを覚えよう。

Strength Finder 『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』

前職の人々数名から勧められたので、Strength Finderなるものを試した。

勝間和代も勧めてるやつらしく、
それもあってあまりやりたくなかったのだが(勝間和代あまり好きでないので)
とりあえず。。。

Strength Finderとは、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』についている強み分析テスト。
で、この本の内容は、

「才能」:無意識に繰り返される思考・感情・行動のパターン
「知識」:学習と経験によって知り得た真理と教訓
「技術」:行動の為の手段

上記の3つが組み合わさって、強みが生まれるとのこと。
で、強みを築くには、知識や技術も必要だが、最も必要なのが才能。
それと、才能(資質)は新たに開発できるものじゃないので
自分にどんな才能があるか知り、その才能を積極的に活かしましょう。
それが成功(うまく世渡りする)為には必要です。

ってところでしょうかね。


で、自分がテストした結果は。。。
(資質は全部で34に分類されていて、テストの結果自分の資質上位5個が判明する)
■ポジティブ :
あなたは人をよく誉め、すぐに微笑みかけ、どんな状況においても常にポジティブな面を探します。
■回復志向:
あなたは問題を解決することが大好きです。さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、あなたはそれによって力を与えられます。あなたは症状を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見い出すという挑戦を楽しみます。
■包含:
「もっと輪を広げよう。」これはあなたが人生の基本としている信念です。
■成長促進:
あなたは他の人たちが持つ潜在的な可能性を見抜きます。実際のところ、潜在的な可能性があなたの見ている全てであることも多いのです。あなたの考えでは、完全にできあがった人間は存在しません。誰もが進歩の途上にあり、可能性に溢れています。だからこそあなたは人々に惹きつけられるのです。
■アレンジ:
あなたは指揮者です。たくさんの要素を含む複雑な状況に直面すると、最も生産性の高い組み合わせにそれらをアレンジしたと確信するまで、何度も並び替えを繰り返し、全ての要素を自分で管理することを楽しみます。
(資質の説明は、一部だけ抜粋)


結果、、新卒の就職活動の時の入社試験で受けた性格診断みたいな結果を思い出した。
入社前の面接の時に、特別に性格診断の結果を一部教えてもらったら、
「楽天性」という要素が突出してるって言われたのを。。。

という事もあり、Strength Finderある程度信用していいかも。と思う。
他の要素もある程度自覚する部分あるし。


ま、本としては考えてみりゃ当然の事言ってるだけだよな。
強みを自覚してそれを活かしましょう。そうすりゃ、うまくいくよ。って言ってるだけ。


どの本読んでも、読んだ後に思う。
自分がちゃんと実行に移すのが何より重要。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
著者:マーカス バッキンガム
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2001-12-01
おすすめ度:4.0
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アイアンマン2見た

アイアンマン2見た。

アイアンマン1は見てないけど。
見てなくても話は理解できるし、それなりに面白かった。

まぁ、ロバート・ダウニーJr.の映画ですな。
スカーレット・ヨハンソンの印象が今までとなんか違った。
あと、当然だが、グウィネス・パルトロウがさすがにちょっと老けてた。

にしても、最近は映画内で宣伝するの多すぎだな。
今回はORACLEとAudiがしょっちゅう顔見せしてた。
とおもったら、HPでしっかりとバナー張っていた(笑)
http://www.ironman2.jp/


誰かが、アイアンマンは普通の人間がヒーローになっているのが良いと言ってた。
その観点で見るなら、デアデビルが結構面白かったなぁ。

サッカーの見方は1日変えられる

いやぁ。
日本勝利しましたな。
素晴らしい。


さて、この試合。
自分が前々から思っていた、FWから無駄にボール追っかけるという光景が見えませんでした。
一度ある線まで引いてから、プレッシャーをかけるという守備をしてました。
それが、守備が安定していた要因の一つではないかと思います。

前線からボールを追いかけまわす一方で、後方の他の選手が連動しきれず、
中途半端にボールを取りに行き、
中途半端なプレッシャーだから簡単にかわされ、
シュートまでサクっと持っていかれるというパターン。

イングランド戦で改善されつつあるところが見受けられたが、
この試合ではその延長線なのか、守備が良かった。
前からボールを追いかけまわすのではなく、
守備ブロックを作って、ある地点まで入ってきたら、
全体が連動してプレッシャーをかけていく。
後半最後は下がりすぎたけっか、
ミドルシュートの場面でプレッシャーをかけきれず、
危ないシュートを打たれたりという場面もあったが、
全体的には大体良かったと思う。


ということで、この本。
サッカーになじみのない人が読むと、良いチームがわかるポイントがわかり易く書いてあってよいと思う。
本に書いてあったポイントの一つ。
「攻撃は水のように、守備は氷のように」
要は、攻撃は全体が動いてパスコースを作っていくのが重要だが、
守備はバラバラにボールを取りに行くのではなく、ブロックを作るのが重要で、
それができているのが強いチーム・良いチームということ。

お勧めする順番が前後したが、
この『サッカーの見方は1日変えられる』を読んでから、
前回オススメした『サッカースカウティングレポート 超一流の分析』を読むと、
より理解が深まり、サッカー観戦がより楽しくなると思う。

例えば、『サッカースカウティングレポート 超一流の分析』も読んでおくと、
日本が右サイドからのアーリークロスが多かったのは、事前のスカウティングで、
相手の左サイド(日本の右サイド)のDFが弱く、
またアーリークロス上げると中央のマークも外れやすいっていうのがわかってて、
意図的に最初から狙いに行っているのでは?
等とという事も試合見ながら想像できたりして、より楽しかったりもします。


話は戻り、『サッカーの見方は1日変えられる』。
この本であげられている良いチームを見分けるポイントの一つに、
「クロスに対してゴール前に飛び込む選手が何人いるか」というのがある。
この試合の日本は大体2人前後だった。
クラブチームの例になってしまうが、バルセロナやマンチェスターユナイテッドは、
クロスに対して何人飛び込んでいるか。
大体、3人とか、更には4人とか飛び込んでいる事もある。

日本、まだまだ進歩の余地があるってことですね。
このWカップ期間中では難しいかもしれないけど、長い目で見てまだまだ強くなる余地があるって事で楽しみ。
だし、スペインとかがクロス上がった時に何人くらい飛び込むのかチェックするのも面白いと思います。


さて、この本。
基本、中級、上級とかってクラス分けされてたりするので、理解もしやすいかも。
専門用語も少なく、平易なわかりやすい分で書かれているので、
本当にサッカー初心者でも簡単に理解できる内容。
サッカーをよりわかりたいという人にオススメです。

サッカーの見方は1日で変えられるサッカーの見方は1日で変えられる
著者:木崎 伸也
販売元:東洋経済新報社
発売日:2010-04-29
おすすめ度:4.0
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