会社の掃除が終わりました。
色々とたまってた書類もざくっとゴミ箱へ。
で、【私の10のルール】の須藤元気を思い出しました。
下記、どこかのサイトからの転機です。
ルール7 に注目。
来年は、今年以上に新しいものを入れていかねば。
********************************
【Rule1】二毛作する
"ウェイトトレーニング(無酸素運動)しながら、ダンス(有酸素運動)の動きを入れる"
"車を運転中には、英会話のCD(教材)を聴く"。
時間の有効活用が主目的だが、"シャドウをしながらダンスを入れる"という練習をしてたからこそ、
本番でも"変幻自在のトリックスター"と呼ばれる動きが可能になったと語る。
【Rule2】半袖のときはメガネをかける
現在、拓殖大学院で地方政治・行政を学んでいる須藤元気さん。
目が悪いわけではないが、半袖シャツの格好の場合はメガネを掛けるのだそう。
理由は、筋肉(体型)のため体育会系に見られてしまうからだとか。
「見せたいイメージと相反する」…パブリックイメージを気にしての行動だとのこと。
【Rule3】本に折り目をつける
すでに8冊の本を出している、作家としての須藤元気さん。
当初、村上春樹『風の歌を聴け』を読んで感銘を受け、作家を目指すも文章が書けず挫折。
それを克服するため、1日3冊の読書ノルマを課すが、文章が頭に入っていないことに気づく。
"本に折り目をつけ"て、一度内容を忘れ、再びその場所を読み返して、記憶を掘り起こすことで、
より自分の中に入っていく、という行為をすることで、文章が書けるようになってきたのだそう。
【Rule4】お酒は日本酒
外国人の友達が増えたり、海外へ行く機会が増えたことで、日本の文化や芸能を知らないことを実感。
なにかひとつを極めようと思い、お酒は万国共通だから"日本酒"を選んだとのこと。
「利酒師」の資格も取得済み。
【Rule5】女性誌に目を通す
行きつけの美容院にて、女性ファッション誌を読む須藤元気さん。
格闘技という男どっぷりの世界にいたので、女性の視点を理解することで、
よりクリエイティブなものを作っていけるのではないかと思い、極力機会があれば女性誌に目を通すようにしている、と語る。
「人間の魅力とは、ギャップだ」
【Rule6】声をかけられたら、笑顔でかえす
「高校生のガンの飛ばし合いじゃないですが、プロになってもそういう状況になったときに、
相手がよってきて。。。『ファンです』と言われたときに全てが崩れた、みたいなw」
「有名になってチヤホヤされたいと思って頑張ってきたのに、
有名になった途端変装してコソコソ隠れる、っておかしいぞ?と思った」
「『ありがとう』って、どんな人に対しても、そういう気持ちでいられるように。。。」
【Rule7】1日ひとつモノを手放す
知人や取材で会った人などに、どんどんモノをあげている須藤元気さん。
「古いものを手放すと新しいものが入ってくる、手放さないと入ってこない」という法則に気づいたのだとか。
「モノを手放して、身軽になることによって、物理的にも精神的にもフットワークが軽くなると信じているので、
どんどん意識してやってます」と語る。
【Rule8】夢を手帳に書く
夢手帳…将来の自分のなりたい姿とか、そういったものを前もって書いてしまう。
このことにより、ゴールを明確化し、最短のプロセスを歩めると考えている。
【Rule9】寝ても覚めても"ありがとう"
ノートに"ありがとう"と書き続ける須藤元気さん。
自分自身は3つの要素「思考」「言葉」「行為」で出来上がっている、と考えている。
この3つさえ、ちゃんとコントロールできれば、思った現実を作り上げることができると信じている。
なので、"ありがとう"と書く「行為」によって、本当に"ありがとう"という現実がやってくる、と語る。
「感謝こそ最強」
【Rule10】We Are All One
現役時代、試合後必ず掲げていた旗「We Are All One」。
いまも、サインをするときには書いている「We Are All One」。
格闘技をはじめたころは「I AM ONLY ONE」で周りへの感謝もなかったが、事故で人が離れていったときに、「対戦者がいて試合が成り立つし、練習パートナーがいるから自分は強くなれるんだ」と気付いた。
そんなときに、NY同時多発テロがあって「自分だけうまくいっても、世界が終わったら終わってしまうな」と考えるようになり、「I AM ONLY ONE」では限界があると。
「僕らはすべてひとつだ(We Are All One)」っていうことに気付き、その軸は一生ブラさずにいこうと決めました、と語る。
色々とたまってた書類もざくっとゴミ箱へ。
で、【私の10のルール】の須藤元気を思い出しました。
下記、どこかのサイトからの転機です。
ルール7 に注目。
来年は、今年以上に新しいものを入れていかねば。
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【Rule1】二毛作する
"ウェイトトレーニング(無酸素運動)しながら、ダンス(有酸素運動)の動きを入れる"
"車を運転中には、英会話のCD(教材)を聴く"。
時間の有効活用が主目的だが、"シャドウをしながらダンスを入れる"という練習をしてたからこそ、
本番でも"変幻自在のトリックスター"と呼ばれる動きが可能になったと語る。
【Rule2】半袖のときはメガネをかける
現在、拓殖大学院で地方政治・行政を学んでいる須藤元気さん。
目が悪いわけではないが、半袖シャツの格好の場合はメガネを掛けるのだそう。
理由は、筋肉(体型)のため体育会系に見られてしまうからだとか。
「見せたいイメージと相反する」…パブリックイメージを気にしての行動だとのこと。
【Rule3】本に折り目をつける
すでに8冊の本を出している、作家としての須藤元気さん。
当初、村上春樹『風の歌を聴け』を読んで感銘を受け、作家を目指すも文章が書けず挫折。
それを克服するため、1日3冊の読書ノルマを課すが、文章が頭に入っていないことに気づく。
"本に折り目をつけ"て、一度内容を忘れ、再びその場所を読み返して、記憶を掘り起こすことで、
より自分の中に入っていく、という行為をすることで、文章が書けるようになってきたのだそう。
【Rule4】お酒は日本酒
外国人の友達が増えたり、海外へ行く機会が増えたことで、日本の文化や芸能を知らないことを実感。
なにかひとつを極めようと思い、お酒は万国共通だから"日本酒"を選んだとのこと。
「利酒師」の資格も取得済み。
【Rule5】女性誌に目を通す
行きつけの美容院にて、女性ファッション誌を読む須藤元気さん。
格闘技という男どっぷりの世界にいたので、女性の視点を理解することで、
よりクリエイティブなものを作っていけるのではないかと思い、極力機会があれば女性誌に目を通すようにしている、と語る。
「人間の魅力とは、ギャップだ」
【Rule6】声をかけられたら、笑顔でかえす
「高校生のガンの飛ばし合いじゃないですが、プロになってもそういう状況になったときに、
相手がよってきて。。。『ファンです』と言われたときに全てが崩れた、みたいなw」
「有名になってチヤホヤされたいと思って頑張ってきたのに、
有名になった途端変装してコソコソ隠れる、っておかしいぞ?と思った」
「『ありがとう』って、どんな人に対しても、そういう気持ちでいられるように。。。」
【Rule7】1日ひとつモノを手放す
知人や取材で会った人などに、どんどんモノをあげている須藤元気さん。
「古いものを手放すと新しいものが入ってくる、手放さないと入ってこない」という法則に気づいたのだとか。
「モノを手放して、身軽になることによって、物理的にも精神的にもフットワークが軽くなると信じているので、
どんどん意識してやってます」と語る。
【Rule8】夢を手帳に書く
夢手帳…将来の自分のなりたい姿とか、そういったものを前もって書いてしまう。
このことにより、ゴールを明確化し、最短のプロセスを歩めると考えている。
【Rule9】寝ても覚めても"ありがとう"
ノートに"ありがとう"と書き続ける須藤元気さん。
自分自身は3つの要素「思考」「言葉」「行為」で出来上がっている、と考えている。
この3つさえ、ちゃんとコントロールできれば、思った現実を作り上げることができると信じている。
なので、"ありがとう"と書く「行為」によって、本当に"ありがとう"という現実がやってくる、と語る。
「感謝こそ最強」
【Rule10】We Are All One
現役時代、試合後必ず掲げていた旗「We Are All One」。
いまも、サインをするときには書いている「We Are All One」。
格闘技をはじめたころは「I AM ONLY ONE」で周りへの感謝もなかったが、事故で人が離れていったときに、「対戦者がいて試合が成り立つし、練習パートナーがいるから自分は強くなれるんだ」と気付いた。
そんなときに、NY同時多発テロがあって「自分だけうまくいっても、世界が終わったら終わってしまうな」と考えるようになり、「I AM ONLY ONE」では限界があると。
「僕らはすべてひとつだ(We Are All One)」っていうことに気付き、その軸は一生ブラさずにいこうと決めました、と語る。