CO2

2009年12月

1日ひとつモノを手放す

会社の掃除が終わりました。
色々とたまってた書類もざくっとゴミ箱へ。

で、【私の10のルール】の須藤元気を思い出しました。
下記、どこかのサイトからの転機です。
ルール7 に注目。

来年は、今年以上に新しいものを入れていかねば。


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【Rule1】二毛作する
"ウェイトトレーニング(無酸素運動)しながら、ダンス(有酸素運動)の動きを入れる"
"車を運転中には、英会話のCD(教材)を聴く"。
時間の有効活用が主目的だが、"シャドウをしながらダンスを入れる"という練習をしてたからこそ、
本番でも"変幻自在のトリックスター"と呼ばれる動きが可能になったと語る。

【Rule2】半袖のときはメガネをかける
現在、拓殖大学院で地方政治・行政を学んでいる須藤元気さん。
目が悪いわけではないが、半袖シャツの格好の場合はメガネを掛けるのだそう。
理由は、筋肉(体型)のため体育会系に見られてしまうからだとか。
「見せたいイメージと相反する」…パブリックイメージを気にしての行動だとのこと。

【Rule3】本に折り目をつける
すでに8冊の本を出している、作家としての須藤元気さん。
当初、村上春樹『風の歌を聴け』を読んで感銘を受け、作家を目指すも文章が書けず挫折。
それを克服するため、1日3冊の読書ノルマを課すが、文章が頭に入っていないことに気づく。
"本に折り目をつけ"て、一度内容を忘れ、再びその場所を読み返して、記憶を掘り起こすことで、
より自分の中に入っていく、という行為をすることで、文章が書けるようになってきたのだそう。

【Rule4】お酒は日本酒
外国人の友達が増えたり、海外へ行く機会が増えたことで、日本の文化や芸能を知らないことを実感。
なにかひとつを極めようと思い、お酒は万国共通だから"日本酒"を選んだとのこと。
「利酒師」の資格も取得済み。


【Rule5】女性誌に目を通す
行きつけの美容院にて、女性ファッション誌を読む須藤元気さん。
格闘技という男どっぷりの世界にいたので、女性の視点を理解することで、
よりクリエイティブなものを作っていけるのではないかと思い、極力機会があれば女性誌に目を通すようにしている、と語る。
「人間の魅力とは、ギャップだ」


【Rule6】声をかけられたら、笑顔でかえす
「高校生のガンの飛ばし合いじゃないですが、プロになってもそういう状況になったときに、
相手がよってきて。。。『ファンです』と言われたときに全てが崩れた、みたいなw」
「有名になってチヤホヤされたいと思って頑張ってきたのに、
有名になった途端変装してコソコソ隠れる、っておかしいぞ?と思った」
「『ありがとう』って、どんな人に対しても、そういう気持ちでいられるように。。。」


【Rule7】1日ひとつモノを手放す
知人や取材で会った人などに、どんどんモノをあげている須藤元気さん。
「古いものを手放すと新しいものが入ってくる、手放さないと入ってこない」という法則に気づいたのだとか。
「モノを手放して、身軽になることによって、物理的にも精神的にもフットワークが軽くなると信じているので、
どんどん意識してやってます」と語る。


【Rule8】夢を手帳に書く
夢手帳…将来の自分のなりたい姿とか、そういったものを前もって書いてしまう。
このことにより、ゴールを明確化し、最短のプロセスを歩めると考えている。


【Rule9】寝ても覚めても"ありがとう"
ノートに"ありがとう"と書き続ける須藤元気さん。
自分自身は3つの要素「思考」「言葉」「行為」で出来上がっている、と考えている。
この3つさえ、ちゃんとコントロールできれば、思った現実を作り上げることができると信じている。
なので、"ありがとう"と書く「行為」によって、本当に"ありがとう"という現実がやってくる、と語る。
「感謝こそ最強」


【Rule10】We Are All One
現役時代、試合後必ず掲げていた旗「We Are All One」。
いまも、サインをするときには書いている「We Are All One」。
格闘技をはじめたころは「I AM ONLY ONE」で周りへの感謝もなかったが、事故で人が離れていったときに、「対戦者がいて試合が成り立つし、練習パートナーがいるから自分は強くなれるんだ」と気付いた。
そんなときに、NY同時多発テロがあって「自分だけうまくいっても、世界が終わったら終わってしまうな」と考えるようになり、「I AM ONLY ONE」では限界があると。
「僕らはすべてひとつだ(We Are All One)」っていうことに気付き、その軸は一生ブラさずにいこうと決めました、と語る。

法師温泉

猿ヶ京温泉行って、帰りに法師温泉によってきました。

よかったっす。
古びた感じが。
雰囲気満点。

日帰り湯は10:30~13:00の限定で、
混浴と女性用の2つに入れる模様。

女性の方は知りませんが、
おそらく混浴の方が昔からある温泉のよう。
おやじばかりでしたが、女性も見るだけでも見た方がよいかと。

一度宿にも泊まってみたいと思ったけど、
人気で泊まるのは結構大変みたい。
ま、日帰り湯だけでも体験するのはアリかと。

Chateau D’Armalhac (シャトー・ダルマイヤック) 2004

少し奮発して、Chateau d'Armailhac 2004 を飲んでみました。
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この価格のワインを飲んだのが初めてという事もありますが、
やはり、高めの物は美味しいということを実感しましたね。

あと、開けて時間をおいてから飲んだ方が美味しくなるというのも明確に実感。
何かの機会に、また同じ価格帯の別のやつを試してみたいですね。


下記、ロバート・パーカーのコメントです。
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ダルマイヤックは、故フィリップ・ロートシルト男爵がポイヤックに所有していた3つのシャトーのうちでは
いまだに最も知名度が低く、一般消費者にとっては最もわかりづらいシャトーである。
男爵がこのシャトーを手に入れた1933年当時はムートン・ダルマイヤックと呼ばれていたが、
1956年にムートン=バロン=フィリップと改称された、
1975年にはこの翌年に他界した男爵夫人のためにムートン=バロンヌ=フィリップと改められた。
1989年のヴィンテージからは再びダルマイヤックという名称に戻っている。

畑の樹齢は印象的だが、ワインのほうはたいがい比較的軽く、すぐに飲み頃になるし、
複雑さや個性、寿命の点では2つの兄弟分にあっさり引き離されてしまう。
もっとも、ワインの品質を向上させようとする風潮は昔から目についていた。
1982年の品質は間違いなくヴィンテージ自体によるものだろう。
本当に品質が向上し始めたのは上質な1985年からだが、それ以降、向上は続いているし、
1990年代半ば以降は現実的な価格のついた秀逸なワインをたて続けに生産している。

このシャトーは近年大幅によくなり、昔より良好な凝縮感や濃厚さが見られるようになった。
1989年までは一般的に健全だが興奮させられるようなものではなかったのだが、
1995年以降では一貫して優良から秀逸となっているのだ。
安定した仲間であるムートン・ロートシルトとクレール・ミロンの陰になっているおかげで
いまだにリーズナブルな価格で手に入れることができる。
抜け目のない消費者ならば、特に良好なヴィンテージのものは探し求めたいところだが、ご注意あれ。
手遅れになるくらいなら早めに飲むことだ。四級に格上げできるシャトーである。


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Saabブランド消滅

Saabブランド消滅って…


「サーブ」ブランド消滅へ、GMが売却断念

12月19日0時57分配信 読売新聞
 【ニューヨーク=小谷野太郎】米ゼネラル・モーターズ(GM)は18日、傘下のスウェーデン自動車大手サーブの売却を断念したと発表した。
 1937年に航空機製造からスタートし、89年からGMが出資してきた欧州の老舗ブランドが消滅することになる。
 GMは、オランダの高級車メーカー「スパイカー」にブランドを売却する方向で交渉していたが、資産査定を進める間に、「双方にとって解決しがたい問題が起きた」という。今後、生産・販売体制を順次縮小するが、サーブ車の保有者向けサービスは継続する。
 サーブを巡っては、スウェーデンの高級スポーツ車メーカーへの売却で一度は合意したが、11月に破談になった。中小型車の生産技術や設備については、中国の自動車大手、北京汽車への一部売却で合意している。


このコンセプトカーとかかっちょよくて、市販されたら欲しい!とか思ってたのに、それも実現されないのか。。。
残念すぎる。

Saab Aero X
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メーカーズシャツ鎌倉 会長 貞末 良雄

カンブリア宮殿の再放送見た。

メーカーズシャツ鎌倉 会長
貞末 良雄
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20091214.html


いくつか、言葉をピックアップ
・企業は利益を出さなければいけない。
 値段のバランスを取らなければいけない。
 それの上限値を狙うのが経営の技
 1000円ジーンズなどは、マーケティングでいえば最低
 「値段で勝負」は最終手段
・今の企業は思想をもっていない。売れるものだけを売っている。
・起業3条件。
 - 自分が欲しいもの
 - 市場にあるが高価なもの
 - 売れ続けるもの
・社員割引はおかしい
「市場価格で買うという感覚を持っていないと、感性がなくなってしまう」
 商売をするなら、自分が市場で購入して、その価値についての感覚を持って
 いないと、お客様が納得する値付けなどができなくなってしまう。
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