やっとサンティアゴに到着。預けた荷物をgetして、外に出るとタクシーの勧誘とかがすごかった。国内線の乗継まで時間の余裕がほとんどないので、それらをムシして国内線の受付カウンターを探す。そしたら、空港係員みたいな人が声をかけてきて、チケットを見せろという。そしたら、「時間がないのでついてきて」と言って、カートを押してくれ始めた。あ、これですぐ乗り継ぎできるってほっと一息ついたところで気付いたのは、そいつがIDカードをつけていない。。。あ、ぼったくりにやられたかも…と思ってたら、案の定、国内線カウンターに着いたら、「チップ」って俺に言ってきやがった。時間に余裕がなかったのは確かだったし、ま、授業料と割り切ってUS1$払いました。。。(でも、やっぱりすっげ~悔しい)
国内線に乗って、目的地のプエルト・ナタレスに到着。日本から長い道のりだった。。。通算30時間以上かかっただろうか…疲れた…でも、「沈まぬ太陽」の主人公の恩地に比べれば!!って自分に言い聞かせて頑張ってみる。
とりあえず、空港で両替しようとしたけど、両替所がない!係員に聞いたりしたけど、どうやらないらしい。そうこうしている間に、centroへのバスが行ってしまった…しょうがないので、タクシーの運転手とus$でいいか交渉してタクシーでcentroに向かう。バスに比べてかなり高くついてしまった。。。
Centroについたところで、両替して、宿を探し始める。タクさんに教えてもらった宿に行ったが、ちょうど人がいなくてダメだった。ので、疲れてたし、「地球の歩き方」に乗ってる中で一番安いmontecalroという宿にした。かなり古い宿で、歩くとミシミシ言う。しかも、傾いてるし!ま、一人部屋でゆっくりできるし、シャワーもお湯が出るのでよしとする!
荷物を置いたところで、本日のメイン。ペンギンツアーに出かける。ツアー会社にいっていろいろと聞いてみると、$18000で船に乗ってペンギンが千匹以上いる島にいくあるツアーがあるという。想定してたのは、$6000のツアーなので、3倍以上だが、係りのお姉ちゃんの「$6000のツアーはonly 200 penguins.$18000のツアーはmore than 1000!!」という言葉で、$18000のツアーに決めた。(この間、必死で英語交じりの筆談の交渉…)
ツアーの船に乗る港までは、自分でタクシーで行かねばならないらしい。ツアー会社のお姉ちゃんが教えてくれたコレクティーボという乗り合い路線タクシーにのって、港まで行く。
ところが、、、運転手に降りろと言われて降りたけど、そこからは港なんて全く見えない。。。船の出発まで時間ないし、とりあえず港の方向へダッシュ!!でも、走れども走れども、港が見えない!!ようやく20分くらい必死で走って港が見えて来た。で、無事船に乗れたけど、すっげー疲れた。。。
目的の島まで約2時間とのこと。外に出て一人景色を楽しんでると、6歳くらいのかわいい男の子が話しかけてきた。「Are you Chinese or Japanese?」って聞いてきたので、「Japanese」って言ったら、「ChineseとJapaneseは鼻が低いから区別つかないんだよね」とか言いやがった!一瞬殺意を覚えたね。。。
で、目的のペンギン島。ホントやばかった!遠くから島を見てたら、白い点々があるんだけど、近づいたら、それが全部ペンギン!!びびりました。
この白い点は全部ペンギン。
上陸して歩くと、目の前をヨチヨチ横切っていくんだよね。ちょ~かわいかった!$18000払った甲斐もあったというもんです。大満足のペンギンツアーでした。帰りの船は、20分ダッシュと長旅の疲れで、爆睡。宿に帰ってシャワー浴びて、爆睡。そんな南米初日でした。
国内線に乗って、目的地のプエルト・ナタレスに到着。日本から長い道のりだった。。。通算30時間以上かかっただろうか…疲れた…でも、「沈まぬ太陽」の主人公の恩地に比べれば!!って自分に言い聞かせて頑張ってみる。
とりあえず、空港で両替しようとしたけど、両替所がない!係員に聞いたりしたけど、どうやらないらしい。そうこうしている間に、centroへのバスが行ってしまった…しょうがないので、タクシーの運転手とus$でいいか交渉してタクシーでcentroに向かう。バスに比べてかなり高くついてしまった。。。
Centroについたところで、両替して、宿を探し始める。タクさんに教えてもらった宿に行ったが、ちょうど人がいなくてダメだった。ので、疲れてたし、「地球の歩き方」に乗ってる中で一番安いmontecalroという宿にした。かなり古い宿で、歩くとミシミシ言う。しかも、傾いてるし!ま、一人部屋でゆっくりできるし、シャワーもお湯が出るのでよしとする!
荷物を置いたところで、本日のメイン。ペンギンツアーに出かける。ツアー会社にいっていろいろと聞いてみると、$18000で船に乗ってペンギンが千匹以上いる島にいくあるツアーがあるという。想定してたのは、$6000のツアーなので、3倍以上だが、係りのお姉ちゃんの「$6000のツアーはonly 200 penguins.$18000のツアーはmore than 1000!!」という言葉で、$18000のツアーに決めた。(この間、必死で英語交じりの筆談の交渉…)
ツアーの船に乗る港までは、自分でタクシーで行かねばならないらしい。ツアー会社のお姉ちゃんが教えてくれたコレクティーボという乗り合い路線タクシーにのって、港まで行く。
ところが、、、運転手に降りろと言われて降りたけど、そこからは港なんて全く見えない。。。船の出発まで時間ないし、とりあえず港の方向へダッシュ!!でも、走れども走れども、港が見えない!!ようやく20分くらい必死で走って港が見えて来た。で、無事船に乗れたけど、すっげー疲れた。。。
目的の島まで約2時間とのこと。外に出て一人景色を楽しんでると、6歳くらいのかわいい男の子が話しかけてきた。「Are you Chinese or Japanese?」って聞いてきたので、「Japanese」って言ったら、「ChineseとJapaneseは鼻が低いから区別つかないんだよね」とか言いやがった!一瞬殺意を覚えたね。。。
で、目的のペンギン島。ホントやばかった!遠くから島を見てたら、白い点々があるんだけど、近づいたら、それが全部ペンギン!!びびりました。
この白い点は全部ペンギン。
上陸して歩くと、目の前をヨチヨチ横切っていくんだよね。ちょ~かわいかった!$18000払った甲斐もあったというもんです。大満足のペンギンツアーでした。帰りの船は、20分ダッシュと長旅の疲れで、爆睡。宿に帰ってシャワー浴びて、爆睡。そんな南米初日でした。